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「針を刺したら1番痛いところはどこか?」
ご主人さまからの問いに「手…ですか?」とお答えしました。
正解だったので、針で貫いて頂きました。

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刺していただく前は怖くて怖くて、汗がとまりません。
刺して頂いている間は痛みで叫びだしそうになります。
だけど、ご主人さまはうるさい奴隷を好まれません。
必死に声を抑えて痛みに集中しているうちに、「痛い」は「いっちゃう」に変わります。

いつもこの瞬間が不思議でたまりません。

だけど、本当に痛みが快楽に変わるのです。

痛みと快楽の狭間で朦朧としながらも、ご主人さまも感じてくださるといいな、と思うのです。

ですから、手に針を刺して頂いたまま、ご奉仕を命じて頂いたら、一生懸命頑張ります。

image0610.jpg

ご奉仕しながらも汗が止まらないのがわかります。
だけど、下のほうは明らかに汗だけじゃないものでビショビショなのです…。

どうなってるんでしょう、私の身体…

だけど、言葉にできないくらい深い「愛してる」の気持ちをこうしてお伝え出来ているようで、幸せなのです。
そして、いつでもご主人さまの意のままの玩具であることを何度でも思い知らせていただくたびに、身体はますます私の意志から離れ、ご主人さまの言うことだけを聞く従順な玩具となっていくのです…。
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